泥まみれの記憶


思いつきがわずか数時間でかたちになったROのえろSS。
女の子のひとりごとってか独白っぽい感じにしてるのであまりえろくありませんが。
文才ないなぁ。


いつもならこんなことにはならないのですが
連日の無茶な狩りからくる疲れもあって
あの日は気がゆるんでいました

グラストヘイムの地下水路で
泥に足をとられたわたし
視界がぐるんと回ると
そのまま水路におちました

頭から汚水をかぶり
全身泥まみれになりました
悪臭が鼻を突き
眩暈と吐き気がします
「早く通路に上がらないと」

すると
水路いっぱいの泥の中から
何本も手が生えてきて
わたしをつかまえようとします
「逃げなきゃ!」

でも
脚に力を入れても
やわらかい泥に埋まっていくだけで
前に進めません
思わず手をつくと
泥の中にどんどん沈んでいきます
いつものように魔法を唱えようとしても
うまくいきません
もがけばもがくほど
わたしは泥に飲み込まれて

そして
泥だらけの手に髪を引っ張られ
わたしはとうとう
泥の上に尻もちをつきました
泥だらけの手は
わたしの腕を
わたしの脚を
しっかり押さえつけました
気がつくと
さっきとは比べ物にならないほどの数の
泥だらけの手に囲まれていて
「ああ、もう逃げられないんだ
 わたしはここで終わるんだ」
そう思いました

生ぬるい泥の上に
大の字になったわたしの身体を
何本もの手が
ぬるぬると這い回りました
ある手は服を引き裂き
ある手は服を剥ぎ取り
あられもない姿になったわたしを
なおも泥の手が這いずりました

首筋を
耳もとを
脇腹を
いくつもの泥の手が
気味悪くなで上げ
わたしは震え上がりました

左右の胸を鷲掴みにされ
かたちが変わりそうなほど
強くにぎられました
また別の手に
胸の先端をつままれねじられ
もみくちゃにされました
大きな泥の手が
お尻の肉をつかんで
ゴムのおもちゃで遊ぶかのように
何度も何度も揉みしだきました

やがて泥だらけの手は
ものすごい力で
わたしの両脚を大きくひろげました
大事なところが丸見えになって
わたしは悲鳴を上げました
頭を押さえていた手が
すばやくわたしの口をふさぐと
別の手が泥から生えて
茂みをまさぐります

茂みの奥にある
一番敏感なところを
痛いくらいつままれて
わたしは涙を流しました
それでも泥の手は
押しつぶし
こねくりまわし
わたしをいじめ続けました

別の手が
わたしの花びらを
左右いっぱいに押し広げ
秘密の場所を目いっぱいさらすと
また別の手が
入口に指を当てがい
かたちを確かめるようになぞりました
こわくなって
わたしがぎゅっと目をつぶると
まるでそれを見ていたかのように
泥だらけの手はゆっくりと
わたしの中へ指を沈めていきました

泥でできているのに
指は熱くて硬く
生きた人間の指のように
器用に動きました
泥の指がわたしの中で蠢くと
わたしは
波にも似た
ぞくぞくするような
不思議な感覚に襲われて
思わず身をよじってしまいます
指がわたしの中の
ざらついた壁を擦ったとき
ぞくぞくする感じが
止まらなくなりました
指もそれを知っているのか
そこを執拗に擦り続けました

擦られるたび
身体がしびれて
頭の中を
真っ白い絵の具で
塗りつぶされていくような気がします
身体がどんどん熱くなって
何も考えられなくなっていきます

わたしの腰をつかんでいる手が
激しく身体を揺さぶります
指の動きにあわせて腰を動かすと
指がわたしの中をより深く抉り
さっきよりもっと
身体が熱くなりました
すると
胸やお尻を揉みしだく手の動きが
一段と速く強いものに変わり
中をかき混ぜる指の動きも
より大きく速く力強くなりました
わたしも夢中で
腰を振っていました

視界も
頭の中も
すべて真っ白になったとき
わたしは無意識のうちに
強く指を締め付けていました
指がわたしの最奥を抉ると
頭の奥でなにかが弾け飛びました

そこから先は
なにも憶えていません
ただ
それから毎晩
地下水路の奥の行き止まりで
たびたび気を失うようになりました
何度気を失っても
夜が明けるまで
繰り返し地下水路に行きます
それがわたしの日課になりました

記憶にあるのはそれだけです